2026/08/23 07:10

だしパックの中身を、開けて食べてみたことはありますか。
私はあります。そして、そこで商品を選ぶ基準が変わりました。
スーパーで売られているだしパックの多くは、袋を破ると粉が出てきます。ぱらぱらとした細かい粉。なめてみると、はっきりと塩気と旨みを感じます。それは、かつお節の味というより、調味料の味でした。
だし名人の袋を破ると、削り節が出てきます。かつお、そうだがつお、いわし、あじ、さば、昆布。魚の姿がそのまま残っていて、そのまま口に入れると、ふりかけのようにおいしい。塩も化学調味料も入っていないので、素材の味しかしません。
つくっているのは、高知県土佐市の森田鰹節さん。1955年創業のかつお節屋で、焙乾から削りまで自社で行っています。かつお節のまち・土佐から届く、まっすぐなだしです。
このセットには4種類が入っています。土佐の極みだし、プレミアム鰹風味、プレミアム煮干味、味だし名人。味噌汁には煮干し、うどんつゆには鰹、というふうに使い分けると、同じ料理が違って見えます。
使い方は、水に入れて5分ほど煮出すだけ。袋を破って中身を鍋に入れれば、より濃く出ます。
だしを変えると、味噌汁が変わります。味噌汁が変わると、毎日の食事が変わります。950円から試せる、いちばん手前の一歩です。
